おしらせ

書評が掲載されました

当事務所所属弁護士本間久雄が執筆した「判例に見る宗教法人の法律問題」の書評が仏教タイムズ令和元年7月11日(第2814号)に掲載されました。

著者が新聞に紹介されました

当事務所所属弁護士本間久雄が共著者となっている宗教法人実務研究会編「宗教法人実務書式集」(民事法研究会)が、中外日報2019年6月21日号の書評欄に紹介されました。

宗教法人向け総合書式集を発刊します

当事務所所属弁護士本間久雄が共著者の一人となっている「宗教法人実務書式集」(宗教法人実務研究会編)が民事法研究会から4月下旬頃刊行されます。

会社向けの書式集は多数刊行されていますが、宗教法人向けの総合書式集は本邦初です。本書では、宗教法人にとって必要な法分野の書式がひととおり掲載されています。本書が日本の宗教法人のコンプライアンス向上の一助となれば、共著者の一人としてこれ以上の喜びはありません。

勾留に対する準抗告が認容されました

当事務所所属弁護士本間久雄が暴行罪で勾留されていた依頼者について、勾留に対する準抗告を申し立てたところ、認容され、依頼者は釈放され無事に家族の元に戻りました。

単行本を刊行します!

当事務所所属弁護士本間久雄が、初の単著となる「神弁協叢書 弁護士実務に効く判例にみる宗教法人の法律問題」を第一法規株式会社から刊行します。

https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/103526.html

宗教判例を一冊でまとめた書籍としては、平成3年の「宗教判例百選(第二版)」(有斐閣)以来、約30年ぶりです。平成時代の宗教判例の進展には、目覚ましいものがあります。本書を読んで30年分の宗教法のダイナミックな動きを実感していただければと思います。
単なる判例紹介にとどまらず、宗教法に関する基礎的な解説が必要にして十分になされておりますので、初心者から中上級者まで全ての実務家に是非とも読んでいただきたい一冊です。また、宗教判例は、戦後宗教事件史の貴重な資料でもありますので、宗教に関心のある全ての方にも一読をお勧めいたします。