法廷弁護技術研修修了
当事務所所属の弁護士本間久雄が、2月18日・19日に日本弁護士連合会・神奈川県弁護士会主催の法廷弁護技術研修を修了しました。刑事弁護の大家である高野隆弁護士をはじめ、刑事弁護・法廷技術に造詣の深い先生方から密度の濃い指導を受けました。当事務所は、刑事弁護にも力を入れています。
刑の一部執行猶予判決を獲得しました。
平成28年6月より、受刑者の社会復帰促進や、保護観察による再犯防止などを目的として、懲役刑や禁固刑を一定期間受刑させたのち、残りの刑期の執行を猶予する制度である「刑の一部執行猶予制度」が新たに設けられました。
まだ新しい制度であるため、全国的にも言い渡し件数が限られている中、当事務所所属の弁護士本間久雄が覚せい剤事案において刑の一部執行猶予判決を獲得しました(求刑3年6月のところ、懲役2年6月うち6月の刑の執行を2年間猶予)。出所後のダルクでの更正計画を法廷で立証し、裁判所に被告人が社会内で更正を図ることが再犯防止のために「必要かつ相当」であると認められたことが、今回の判決獲得につながりました。
全相協つうしん『JACAS JOURNL』に掲載されました。
全相協つうしん『JACAS JOURNL』167号に、当事務所所属の弁護士庄司道弘が判例解説した「競馬のギャンブル情報提供が詐欺にあたるとし、過失相殺も否定された事例」の記事が掲載されました。
月刊住職2017年2月号に掲載されました。
当事務所所属の弁護士本間久雄が、月刊住職2017年2月号の法律相談コーナーに寄稿しました。(収益事業による利益金を寺族の給与や金融商品に費やすのは違法か)
月刊住職2016年11月号に掲載されました。
当事務所所属の弁護士本間久雄が、月刊住職2016年11月号の法律相談コーナーに寄稿しました。(葬儀をしなかったために檀家墓地への埋葬を断られたが権利侵害か)
労務セミナーを横浜中央経理にて開催します
【日 程】・平成28年9月8日(木) 就業規則の役割とよくある労務トラブル
・平成28年11月10日(木) パワーハラスメントとストレスチェック
「ダイヤモンド ムック」に掲載されました。
当事務所が、ダイヤモンド ムックの「頼れる弁護士の見つけ方」に掲載されました。
30年間法律相談を担当したことについて、表彰を受けました。
弁護士庄司道弘は、横浜弁護士会総合法律センター30周年記念式典において、30年間法律相談を担当したことについて、表彰を受けました。
